ブラック企業撲滅キャンペーン、争議分会支援連帯行動を行う!

1月15日は、早朝9時から夕方17時まで、北九州市、福智町など県下各地でブラック企業撲滅キャンペーンを行った。

同時に、新年争議分会支援連帯行動として、全国一般北九州支部岡野バルブ製造分会(定年再雇用拒否・最高裁・福岡高裁一部勝訴)、同九州惣菜分会(定年再雇用拒否・福岡高裁一部勝訴、最高裁上告中)、同九水運輸商事分会(パートの通勤手当差別支給・賃金カット不払い訴訟中)、筑豊支部方城療育園分会(不当配転・賃金減額無効訴訟中)への激励、社前抗議行動、地域でのビラ配布、ニュースカー抗議教宣行動を行った。

当日は、平日にもかかわらず、全国一般北九州支部、全国一般ユニオン支部、全国一般筑豊支部の組合員が駆けつけた。
初めてニュースカー2台での教宣行動は、参加者が定員16名を超え、上回った組合員は今月引き続き取り組まれる次回行動への参加とした。

2社が警察を呼んだが、ブラック企業への厳しい糾弾・抗議、そして地域でのブラック企業撲滅キャンペーンはすべて貫徹された。

終日参加された組合員のみなさん、ありがとうございました。全ての争議勝利解決に向け、引き続き頑張り抜きましょう。