2月13日の支部労働講座は、雇用保険制度について主に下記の内容を学習しました。
◯雇用保険(基本手当)の受給要件
◯短期雇用特例被保険者(季節雇用)の受給要件
◯会社から届いた離職票に記載してある離職理由が実際の離職理由と違うときはどうすればよいか
◯会社を、病気やけが、妊娠、出産、育児などの理由で退職したが、このような理由により退職したため、すぐに働くことができない。どうしたらよいか
◯会社を定年退職した後、しばらく仕事を探さずに休養したいが、どうしたらよいか
◯受給期間の延長申請はいつまでにすればよいか
◯会社を離職後、事業を開始した場合、雇用保険(基本手当)を受給できる期間はどのくらい延長となるか
◯特定受給資格者、特定理由離職者はどういう場合に該当するのか
◯国民健康保険料(税)の軽減措置はどのような場合に受けられるのか
◯退職後、アルバイトをしているが、雇用保険(基本手当)を受給することができるのはどのような場合か
◯配偶者等の扶養家族となっているが、雇用保険(基本手当)を受給することはできるか
◯現在、年金を受給しているのですが、雇用保険(基本手当)の受給をすると年金はどうなるのか
◯雇用保険の各種給付を受給したら、確定申告が必要か
◯認定日の指定時間に行くことができないときはどうしたら良いか
◯認定日までに求職活動の実績は何回必要か
◯早期に再就職した場合に、どのようなメリットがあるか
◯再就職手当の受給要件は
◯再就職手当の支給を受けた後、別の会社に転職した。就業促進定着手当の対象となるか
◯会社に数十年勤務し退職した。雇用保険(基本手当)をもらわず、前職を退職後1か月程度で再就職が決まったが、前職から今回の再就職までの期間が少し空いてしまったため、それまで支払っていた雇用保険の期間は無駄になってしまうのか
◯ハローワークの離職理由の決定処分について、不服がある場合に、どのようにしたらよいか